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ビンのフタとった会・荒木ひとみ |
熊本市の使用済みガラスビンは、ふたなど異物の混入が多くリサイクルの原材料として粗悪品であるとして、再商品化事業者から引取りを拒否された。
市の調査では40%のビンにふたがついたままであり、4月までに改善されない場合は熊本市が独自で処理しなければならないこと、栄養ドリンクビンで115本中1本でもふたがついているなら基準を上回ることなどが分かった。
1月31日に回収ビンの状況視察と市民対策会議を開き、続く2月3日に市長に解決のための提案書を提出。ごみを出す市民は回収ステーションに立とう、この問題を知ってもらうために市長が陣頭指揮に当たってほしい、市民とともに解決に当たろうと申し入れた。
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これを契機にふたバイバイキャンペーンパレードを実施し、市民に「洗って、はずしてリサイクル」を呼びかけた。ふたの除去効果は上がり、半月で15%程度にまでなっている。
しかし、ふた付きはまだ多い。未洗浄、中身が使い切っていないもの、ビンの中にタバコの吸殻やごみを詰め込んでいるものも目立った。袋の中は汚水にまみれているのもある。せともの、ペットボトル、電球、燃やすごみなども一緒くたに出す人もいる。
現場に立つ作業は続いている。地域で勉強会をしようとの声も出てきた。機会を見つけて是非回収ステーションに立ってみよう。ワンウエイビンを「洗って、ふたしてリユース」を始めている水俣市の例もある。今後は回収方法も含め”ゴミとリサイクル”の市民的議論を拡げていきたい。 |
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| ふた付のまま回収されたビン |
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| 手作業で仕分けられる資源ごみ |
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| 市民による回収ビンの状況視察 |
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| 市長率先してのパレード |
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地球温暖化などに代表される地球環境問題、あるいは大気汚染や水質汚濁、ごみの増大といった地域の環境問題に対処するため、熊本市で生活や事業を営むものが、互いに知恵を出し合い、協力し合いながら、環境を守る行動を推進するための組織として平成14年4月に設立したものです。現在98団体・72個人の入会があります。
平成14年度は、本会で実施していくプロジェクトの中・長期行動計画や平成15年度の事業計画策定などのために、合計8回の企画運営委員会(会員であれば誰でも参加できる)を開催し、その中で各分野にわたる7つのワーキンググループを立ち上げました。平成15年度からは、いよいよこのプロジェクトを始めて行きます。一人でも多くの皆様がこの行動に参加し、地球市民としての自覚を持ち環境保全を守る行動が大きなうねりとなって、広がっていくことを期待します。 |
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| 写真は企画運営委員会でのワークショップ開催の様子 |
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